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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-06-03 第198回国会 参議院 決算委員会 第9号

政府参考人大島一博君) まず、介護保険の二号保険者を四十歳以上とした理由でございますが、大きく二つございまして、一つは、介護保険制度が対象とする老化に伴う、加齢に伴う介護ニーズというものは高齢期のみならず一定程度中高年期においても生じ得るということで、具体的には脳卒中とかリウマチとか、こういった疾患加齢に伴う疾患というのは中高年でも生じ得るということが一つ理由でございます。  

大島一博

2017-04-13 第193回国会 参議院 内閣委員会 第4号

定年まで勤務できる環境整備は大変重要であると考えておりまして、中高年期職員が長年培った知識経験を有効に生かしていけるよう、専門スタッフ職など知識経験を生かせるポスト活用により、職員の多様な分野への積極的な活用を図っていきたいと考えております。引き続き、このような取組をしっかりと推進してまいりたいと思います。  

山本幸三

2017-04-11 第193回国会 参議院 文教科学委員会 第7号

平成二十二年六月に閣議決定されました退職管理基本方針にはこのように書かれていまして、官を開くと、こういう基本方針の下、中高年期職員公務部門で培ってきた専門的な知識経験民間などの他分野活用するとともに、他分野での勤務を経験することにより公務員のコスト意識現場感覚を高める観点から、任命権者が、官民の人事交流などの拡充を図るためにとるべき措置ということで定められた基本方針がございます。

河野義博

2016-11-24 第192回国会 参議院 総務委員会 第7号

私も大臣のコラム等拝見させていただいておりますけれども、そうした記述、たくさん書かれているということも見ている次第でございますけれども、こうした子育て期中高年期といった人生の各段階におきまして、男性も女性も共に多様な働き方の選択を可能にする社会、これが明日への希望につながると私は考えます。  

山本博司

2016-11-15 第192回国会 参議院 内閣委員会 第6号

国務大臣山本幸三君) 中高年期職員が長年培った知識経験を有効に生かしていくことは大変重要であると考えております。  このため、政府としては、定年後の職員を再任用することにより、意欲と能力のある人材を幅広い職域で最大限活用できるよう努め、また専門スタッフ職など知識経験を生かせるポスト活用により、中高年期職員の多様な分野への積極的な活用を図ってきているところであります。  

山本幸三

2016-03-15 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

それから、若者期中高年期、高齢期などライフステージごと生活が安定する。就業収入の確保と、低年金、無年金の回避。それから、ウエルビーイングの増大、ウエルビーイングというのは、WHOで定義づけられていますけれども、解釈としては、体や心、社会的に良好な状態であるということになります。イギリスのケアラーアクトという介護者のための法律の中では、ウエルビーイングを確保するということが目指されています。  

堀越栄子

2015-08-27 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第30号

前回、私が、厚労省として、同一労働同一賃金の原則を我が国が導入するに当たって、障壁があると考えているのであれば具体的にお示し願いたいと尋ねたところ、坂口部長からは、同一労働同一賃金考え方については重要な考え方であると考えていると答弁する一方で、我が国雇用慣行との関係でいくと、柔軟な配置転換を行っていくことや、あるいは長期勤続前提にした人材育成ということ、あるいは中高年期に多くの支出が必要となるというようなこと

川田龍平

2015-08-20 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第27号

ですから、そういったことから考えますと、同一労働同一賃金観点から、いわゆる職務を明確にした形での賃金を決定するというような職務給の導入ということになりますと、今申し上げたような我が国雇用慣行との関係でいくと、柔軟な配置転換を行っていくことでありましたり、あるいは長期勤続前提にした人材育成ということでありましたり、あるいは中高年期に多くの支出が必要となるというような労働者生活実態に合わせた賃金

坂口卓

2010-04-14 第174回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

それから、二つ目としては、定年まで勤務できる環境整備に関する指針というもので、今後、職員在職期間が延びることが想定されますので、中高年期職員知識経験活用キャリアパス多様化組織活力維持等観点による多様な分野への積極的な人材活用について記していきたいと考えております。  それから、三点目は、雇用年金の接続に留意した再任用制度に関する指針というものでございます。  

階猛

2001-05-17 第151回国会 衆議院 憲法調査会 第6号

今、結婚生活二十年以上の離婚がこの二十年間で二、三倍になって、離婚の五件に一件がそういう離婚なんですが、女性中高年期以降に離婚して一人になったときの生活設計を支援するようなものにはなっていない、わざわざその人の年金を抑えるような制度になっているということは、私は非常に大きな問題であると思っております。

木村陽子

2000-11-21 第150回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第5号

特に、中高年期加齢や疾病、事故等によりまして中途障害を得る者が増加しております。この中途障害者は点字や手話などを身につけることが困難でございますので、障害種別による利用にはバリアが存在します。ITを使う有効性と、しかしそれを生かすためには操作性料金等で課題も存在します。  

清原慶子

1994-04-13 第129回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第6号

そうしますと、中高年期に差しかかったころに自分の親は高齢になって、やはり何とか働き続けながら親のことも心配したい、そういうふうになってしくと思うのです 子育て期に一度子育てのために仕事から引くという形をとりますと、その後非常に条件の悪い形で働くかどうしようかと言っている間に、親の世話、ケアが重なってくるという中で、何となく決心がつかないまま心ならずもずっと介護の役割をとり続けるというような形になっている

庄司洋子

1985-04-12 第102回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査特別委員会 第4号

しかも、その世代を多少なりと経済的にゆとりがあるということで見ておりますと、その人たちは将来高齢者の中心になっていくわけで、中高年期に非常に苦労をした人たちというのは、高齢期になって豊かで楽しい生活者にはなり得ないという、これは物の道理だと思います。したがって、そこら辺の処遇をし間違えますと、将来の日本の社会は灰色になりかねない。

藤原房子

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